仕事の不満

通勤時間が長くて転職したい!甘えではなく合理的な判断です

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本記事では【通勤時間が長くて転職を考えている方への解決策】を提案しています。

「通勤時間が長くて転職したい」と考えるのは決して悪いことではありません。

私も1時間30分もの通勤時間を経験しており、その辛さについて痛いほど分かります。

それでは本題に入ります。

通勤時間が長くて転職したい。短くしたいこれだけの理由

私は一時期1時間30分もの時間をかけて通勤していました。片道1時間30分ですから、一日で3時間も損していることになります。

本当につらかった・・・。そんな私が考える通勤時間が長くて転職したい理由を挙げてみます。

通勤時間が長いとストレスとなる

通勤時間はかなりのストレスとなります。事実通勤時間のストレスについては多くの研究がされており、有名なのが以下の通りです。

スイスの研究者アロイス・スタッツァー氏とブルーノ・フライ氏は“幸せだと感じる通勤時間”を20分とし、両氏は「通勤に1時間を要する人の場合、職場に歩いて通える人と同程度の満足度を得るためには、その人よりも40%多くお金を稼がなければならない」と述べている。

なんと通勤に1時間を要している方は、職場に歩いて通える方と同じ満足を得るためには40%も多くのお金を稼がなければいけないとなっています。

これはかなり衝撃的な事実です。

確かに電車通勤の場合は満員電車に乗ってかなりのストレスを受けますし、車通勤でも朝のラッシュに巻き込まれてストレスが溜まります。

私は電車と車の時間を合わせて1時間30分の通勤をしていましたので、気持ちはかなり分かります。

通勤だけで疲労がたまってしまい、職場に着く頃にはクタクタ・・・ということが多々ありました。

「通勤ラッシュ時の満員電車に乗った際のストレスは、臨戦態勢に入った戦闘機のパイロットや機動隊の隊員よりも高く、ジェットコースターが落下する寸前の2倍以上と試算される」出典:SPA

通勤ラッシュの満員電車については上記のようなストレスがかかっているようです。

臨戦態勢の戦闘機パイロットや機動隊よりもストレスが高いとは・・・。

自分が思っている以上にストレスがかかっていることが分かりますね。

通勤時間が長いと睡眠時間が少なくなる

通勤時間が長いと睡眠時間が少なくなります。

仮に通勤時間が1時間必要だとすると、往復で2時間必要になります。24時間のうち2時間を使用するため一日は実質22時間となります。

そのため通勤時間が短い人と比べると睡眠時間が少なくなる傾向があります。8時に起きれば間に合うところ、7時に起きるわけですからね。

夫婦仲が悪くなる

通勤時間が長い場合は夫婦仲が悪くなります。

通勤時間の長さと「夫婦の険悪度」は関係あるのか?

上記の記事では通勤時間をめぐって夫婦の仲がこじれてしまった実体験が記されています。

個人的にも通勤時間が長くなると夫婦の時間はかなり制限されるでしょう。家に帰って一緒にテレビをみたり家事をしたりという時間が制約されます。

さらに女性の立場からすると、出産や育児があるのに通勤時間が何時間もあると負担がより大きくなります。

結婚していない若い方でも、もし将来結婚したら・・・ということを考えるとやはり通勤時間は短い方が良いでしょう。

会社へ行くのが憂鬱になる

通勤時間が長いと会社へ行くのが憂鬱になります。

これは朝起きる時に特に顕著になります。僕も長時間通勤をしていたときは朝起きてかなり憂鬱な気持ちになりました。

実質的に考えると次のような式になります。

「通勤時間+労働時間」=実質の労働時間

労働時間が少なくても通勤時間を考えるとやはり長時間労働ということになります。しかもその間は無給です。

こういう考えになると会社へ行くのがかなり憂鬱になってしまいます。

病気になるリスクがある

長時間労働はうつ病などの病気になるリスクがあります。イギリスの大学、企業が共同で研究した結果があります。

うつの可能性(英語)

上記研究結果の要点は次の通りです。

  • うつの可能性が33%上がる

なんと通勤時間が長くなるとうつになる可能性が33%も上昇するとのことです。

確かに戦場級のストレスを毎日浴びていたら、うつになるリスクが高くなることもうなずけますね・・・。

通勤時間って結構軽くみがちですが人生の幸福度の面ではかなり重要度は高そうですね。

通勤中の事故に巻き込まれる場合がある

これは車通勤をされている方にありがちですが、通勤中の事故に巻き込まれるリスクもあります。

私も実は通勤中に事故に巻き込まれたことがあります。相手が一時停止を無視して突っ込んできた形です。幸いけがはなかったものの、事故のリスクは考えておいた方が良いでしょう。

物損事故ならまだしも、人身事故となると大変です。通勤災害にもなり勤務先にも迷惑をかけてしまいます。

台風などの災害時に帰宅できなくなる

特に電車通勤をされている方は台風などの災害に巻き込まれるリスクもあります。

台風では電車が止まってしまい家に帰宅することができなくなります。

万が一災害で家に帰れなくなった場合は、勤務先付近でカプセルホテルやビジネスホテルを探すことになると思います。

しかし、災害時は多くの人が溢れてしまいカプセルホテル、ビジネスホテルはすぐに満員になっていまいます。

となると職場に泊まるしかない・・・という流れになり職場で一夜過ごすことになります。

家が近ければ歩いて帰れば良いわけですから、災害時のストレスは大きく違いがあると思います。

通勤時間が長いのはお金も損している。同じ給料の場合転職した方が良い場合もある

通勤時間が長い、ということは実はお金も損しています。

これは勤務先がどれだけお金を出してくれるか?ということも重要になってきます。

ここでは一般的な企業の負担金額を考慮にいれつつ、どれだけ損しているかを考えてみたいと思います。

片道1時間の車通勤の場合は大損している!

片道1時間の車通勤の場合、かなりの経済的損失を受けています。

【条件】

  • 30kmの通勤と仮定
  • 企業の負担は月10000円と仮定
  • 燃費はリッター15kmと仮定

車通勤の場合は企業がガソリン代を負担してくれる場合が多いです。しかし、それ以外の部分は意外と補助されません。

保険代、車の購入費、車の維持費、オイル代などは一切負担されません。その分が所有者に降りかかってきます。

【シミュレーション結果】

  • ガソリン代12000円
  • タイヤ代1000円
  • 保険代20000円
  • 税金各種10000円
  • オイル代1000円

上記を考えると月に必要な額は44000円となります。これに企業のガソリン負担分を引くと実質負担額は34000円となります。

なんと毎月3万円以上もの負担を強いられているのです。さらに車の購入費用も当然所有者にのしかかります・・・。実質的にはもっと高くなると思います。

もともと車が必要な地域に住んでいるから・・・という考えもありますが、そういった考えをもっているといつまでも企業側に利用されっぱなし人間になってしまいます。

個人的にはもっと企業側の負担を増やしても良いと考えています。

片道1時間の電車通勤の場合は負担は少ない

電車通勤の場合は多くの場合は定期券の購入費用は会社が負担してくれます。電車通勤の場合は明確に価格が分かるため、労働者の負担は少ないことが多いです。

ただし、

  • 駐車場代

は自己負担となるケースが多いためいずれにしも少なからず負担する場合があります。

さらに自分の時給も入れると・・・莫大なお金を損失している計算になる

ここで重要なのは通勤に必要な実質的な給料も考えた方が良いということです。

給料は人によって異なりますが、ここでは時給2000円として考えてみたいと思います。

  • 通勤時間は1時間を往復するので1日で2時間
  • 2時間×20日で40時間通勤に費やしている
  • 40時間×2000円=80000円

時給2000円の方が毎日片道1時間の通勤をした場合、なんと8万円ものお金を受け取る労働時間を無駄にしています。

これ毎月ですよ?

これを年間に換算すると・・・8×12でなんと96万円です。

約100万円ほどの金額の損失になります。年収100万円です。恐ろしいですね。

通勤時間を理由に転職するのは不利なのか?面接、履歴書での受け答え方

正直に通勤時間と言うと不利になる場合もある

通気時間を理由に転職する場合は、正直に言うと不利になる場合があります。

通勤時間が1時間~1時間半程度であれば通勤時間のことは伏せておいた方が良いでしょう。

面接官の人からすると、毎日1時間くらいで転職するのか?ウチの会社もすぐ辞める可能性あるかも?と考えてしまうリスクがあります。

  • やりたいことができた
  • 自分のスキルを活かしたい

といった前向きな理由を述べるようにしましょう。

通勤時間と伝える場合は前向きな表現に変えよう

もし通勤時間を理由として挙げる場合は、前向きな言葉に転換していきましょう。

  • 社会貢献できる時間を増やしたい
  • 新たな挑戦の時間に費やしたい

といったことを述べていきましょう。前向きな言葉で転換すれば面接官に良い印象を与えることができます。

職場の近くに引っ越すのもアリだが、難しい場合もある

転職する前に考えたいのが職場の近くに引っ越すという選択肢ですね。しかし、現実的には難しい場合があります。

家族がいると・・・引っ越しは困難

家族がいる場合は引っ越しが難しいことが多いです。

  • 配偶者の通勤時間が変わる
  • 子どもの学区が変わる

上記のようなデメリットが生じます。配偶者の通勤時間も考慮して引っ越しをする必要があり、なかなかすんなりと決まりません。

さらに子どもがいる場合は、子どもの学区が変わってしまいます。転校が伴う引っ越しはなかなかやりたくないですよね。

マイホームだと無理

マイホームを持っている場合は転居はかなり難しいと言えます。

どうしても転居する場合はマイホームを売却することになりますが、購入した額よりも大きく見積もりが下がることが多いようです。

お金の面も不利になる

引っ越しをするにはお金の負担も必要です。

業者に頼むとお金もかかりますし、時間もかかります。新たな家具の購入をしないといけないというデメリットもあります。

 

引っ越しが無理な場合は転職を考える

上記のような理由で引っ越しが無理な場合は転職を考えましょう。

転職サイトよりも転職エージェントがおすすめ

転職といったら転職サイトを思い浮かべる方が多いですが、個人的には転職エージェントがおすすめです。理由は次の通りです。

未公開求人が多数ある

転職エージェントには未公開求人が多数あります。転職サイトよりも膨大な量の求人情報をストックしているため、最適な転職先情報を得られる可能性が高いです。

未公開求人は転職サイトに公開できないような求人のことです。

  • ライバル会社に求人情報を見られたくない
  • 自分の社員に求人情報を見られたくない(給料が違うため)
  • 取引先に求人情報をみられたくない

などの理由から求人情報を公開しない企業が多くあります。こういった情報は転職サイトに載っていないため転職活動においても求職者のライバルが少なく有利に転職活動を行うことができます。

通勤時間を考えた細かな求人提案をしてくれる

転職エージェントに申し込むと一人一人に担当者が付きます。その担当者に自分の希望を伝えることできめ細かな求人情報を得ることができます。

特に通勤時間が不満で転職を考えている場合は、自宅から近い企業を紹介してもらえるチャンスがあります。求人サイトに載っていない企業も多数あるため、まずは相談してみることをおすすめします。

事前にブラック企業を弾いてくれる

転職エージェントを利用する理由としては事前にブラック企業を弾いてくれるというメリットがあります。

転職エージェントでは利用者からフィードバックを受け企業の内部事情に精通しています。そのためあまりにも酷い労働を強いる企業などは事前に弾いてくれます。

ただし、この制度には使う転職エージェントによって精度が異なるため、しっかりとした転職エージェントを利用することが大切です。

無料で利用することができる

転職エージェントの利用は無料ですることができます。

  • 電話相談
  • 求人検索
  • 面談での相談

全て無料となります。ただし面談へ向かう際の交通費などは自己負担となります。

転職エージェントは紹介した企業からお金を受け取る仕組みですので、利用者は完全無料で利用できます。

管理人が利用した転職エージェントの感想はこちらの記事で解説しています

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