仕事の不満

仕事が激務で体力の限界。女性は激務な仕事をいつまで続けるべき?辞め時と転職先の決め方もご紹介します

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憧れの職業、やりたかったこと、待遇が良い。
その企業を選んだ時は、そのような理由があり、色々な希望を持って入社されたことと思います。

女性にとっては、事務職だけではなく、立ち仕事となる接客や、美容関係の仕事も憧れの的であることが多いです。
勤務時間や仕事内容などをよくリサーチして、慎重に決めてから応募に踏み切りますよね。

しかし、いざ入社してみると、有り得ないほど激務だった!ということも、残念ながらよくあります。

今回は、そのように激務の職場に就職してしまった時、
・いつまで続ければ良いのか?
・転職するなら、どのような職種が良いのか?
というお悩みを解決します。

ズバリ、女性にとって仕事が激務すぎて辛いのなら、辞めてしまって構いません!

入社した企業がまさかの激務だった!女性には体力的にキツすぎて辞めたい時は辞めても良いです

 

激務というと、サービス業をイメージするのではないでしょうか。
特に、サービス業=立ち仕事であることも多く、お客様相手のサービス業は、就業時間ぴったりに帰れることも少ないです。

忙しい販売店、美容院やエステ、ホテルなどの宿泊業は特にそうですね。
更に、看護師は言うまでもなく、忙しすぎる会社の事務職も激務になり得ます。

そんな激務の職場で一生懸命働いていたけれど、もう辞めたい。限界だ。
そう感じていませんか?

もしそうなら、その仕事、辞めても良いですよ。

体力的にキツすぎるといつかは体を壊すから

激務である仕事をこなす状態が続くと、体を壊してしまいます。
立ち仕事であれば足を傷めたり、腰を悪くしたりしてしまいますよね。

また、立ち仕事でなくても、忙しい会社の事務職で長時間労働になったりすると、睡眠不足が動悸を引き起こしたり、慢性的な頭痛に悩まされたりします。

更には、体が壊れてしまったら心まで壊れてしまったり、体が壊れる前に心が壊れることも十分に有り得ます。

自分の健康な体があってのお仕事。健康を損ねては、本末転倒です。
健康を損ねてしまうような職場は、逃げてでも辞めましょう。

自分の体を犠牲にしてまで働かなければいけない仕事なんて存在しません。

今は良くてもいずれは続けられなくなるから

でも、今はまだ若いし。
私、体力あるし。
皆、私と同じような時間か、それ以上頑張っているし。

そんなことを思っていませんか?

確かに、今は若く体力もあって、周りの人も問題なく頑張っているし、自分も大丈夫だと思うかもしれません。
ですが、無理な仕事を続けていると、いつか必ず体を壊して、どのみち続けられなくなります。

実際に私も、旅館のフロント業に勤めていたのですが、一日中坂道や階段を駆け回るというとんでもない激務でした。
しかし、20代だし、今はまだいける。
他の人達も頑張っている。
そう思って続けていると、少しずつ体は蝕まれ、ある日倒れて頭を打ってしまったのです。

打ち所が良かったので大事には至りませんでしたが、倒れて頭を打つと最悪の事態も考えられます。

今は大丈夫だと思わずに、激務で辛いと感じているのなら、辞めましょう。
遅かれ早かれ辞めることになるのなら、早い方が良いです。

体が壊れると治すのに労力と時間を要するから

ここまで来ても、「じゃあ体が壊れてから辞めよう」と思っていませんか?
仕事を辞めるのは大変だし、転職も大変だし、辞めるのを面倒に感じることもあるでしょう。

しかし、体が壊れてからでは遅いです。
体が壊れると、治すのに時間がかかります。

また、体を治す間は働くことができずに、治療や療養に専念しなければいけません。

そうなった時、一番辛い思いをするのはあなたです。
体が辛いのはもちろん、治す時間がもどかしくて、焦燥感に襲われます。
体ならまだ良いですが、心を壊してしまったら、もう社会復帰できないなんていうことも有り得るのです。

これは脅しではなく、実際に私も倒れてしまった時は、10日間休職をしましたが、その間は大変辛かったです。
激務の会社はブラックで、休職の間は有給休暇も充ててもらえず、お給料が半分程度になってしまうことが分かっていました。

退職なら尚更、体がしんどいだけでもしんどいのに、お金の心配をするのは大変辛いですよ。
そうならなためにも、次に行く体力と気力があるうちに、辞めてしまいましょう。

仕事は生きがい。女性だって頑張りたいという思い、その仕事でしか実現できないの?

 

でも、仕事は生きがいだし、激務で辛いけど、辞めるのももやっとする。
そう思う方もいらっしゃいますよね。

だったら、その熱意、他のお仕事で活かしませんか?
何も職場はその職場1つではありません。

激務でなくたって女性が生き生きと働ける職場は、他に沢山ありますよ。

激務じゃなくたってやりがいのある仕事はたくさんあります

後に転職先のところでもご紹介しますが、たとえばサービス業が良いのなら、激務でない販売店とか。
同業種が良いのなら、美容院でしたら別の激務でない美容院へ転職する。
宿泊業なら、同じホテルや旅館でも、従業員への待遇でかなりしんどさも変わってきます。

サービス業の方が思い切って職種を変えるのなら、事務職に変わるだけでもかなり楽になりますよね。
自分の特技を活かして、在宅勤務を選ぶことも可能です。

何も、「激務=忙しい=やりがい」ではありません。
穏やかに時間の流れる職場で、あるいは忙しくてもずっと激務ではなくて波のある職場で。

自分次第で、激務でない職場で生き生きと働くことは可能です。

激務すぎて体を壊した体験談

 

ここで実際に、激務すぎて体を壊した私の体験談をお話しますね。

先程も申しましたように、私は旅館のフロント業に勤めていました。
私は、フロント業なので立ち仕事だろうと思い、接客業が大好きだったので、その職場に入りました。

しかし実際には、フロント業とは名ばかりの、駐車場係もお部屋管理や案内もする、「なんでも屋さん」だったのです。
もちろんフロント業がメインにはなりましたし、他の方もメインの仕事がありながら何でもこなすという仕事形態だったので、頑張りました。

しかし、駐車場には坂道があり、館内は全て階段移動。
そしてその全てが、「猛ダッシュ」で移動しなければ業務が回りません。

私はまず足を傷め、足底腱膜炎や鵞足炎を患い、続いて腰を傷めました。

次第に謎の頭痛、絶え間ない目眩に悩まされるようになります。
そして、勤続1年を少し超えた頃、自宅の玄関で目眩を起こし、倒れた私は頭を打ってしまいました。

病名は、自律神経失調症。
10日間の休職を経て復職しましたが、症状は悪くなるばかりで、結局それから数ヶ月後に退職しました。

もしあの時辞めずに今も続けていたら、命さえ落としていたかもしれないと思うと、ぞっとします。

激務をこなす女性には恋愛の時間もない?

 

女性にとって、結婚したいと考えているのなら、恋愛は非常に重要ですよね。
いくつになっても恋愛はできますが、多くの方は早い方が良いと考えているのではないでしょうか。

しかし、仕事が激務だと、正直に言って恋愛の時間がなくなります。
せっかくのチャンスを逃していることだってあるのです。

働きすぎると出会いを求める気力が失われます

仕事が激務だと、どうしても休みの日はゆっくりしたいと思いがちですよね。
お付き合いしている人がいても、デートするのがしんどくて、断ってしまう。
また、お付き合いしている人がいない場合は尚更、出会いを求めて人を探し、予定を合わせて出掛けるなど、至難の業です。

私も、激務の職場で働いていた時は、休みの日は寝込んでいるか、元気でも家でゆっくりと静かに一人の時間を楽しみたかったです。
そのため、人と会うなどということは考えられませんでした。

私の知り合いにも、仕事が激務で、結婚したいけど休みの日はゆっくりしたいから、結婚を諦めようとしている人もいます。

働きすぎると、出会いを求める気力が失われるのです。

必要性なし?経済力がある女性は独身であることも多い

また、激務な仕事で頑張っている女性というのは、それだけ実力やキャリアもあって、独立している女性であることも多いです。

そのため、経済力があるので、一人でもやっていける。
このことから、わざわざ結婚をせずに一人で行きていこうという思考にたどり着くわけですね。

結婚の目的が経済的なことだけであるわけはありませんが、女性にとっては男性の収入に頼って専業主婦になる、というのは少なからず憧れですよね。

結局、激務な仕事をこなしていると、結婚の必要性を感じなくなり、必然的に恋愛が遠のくのです。

仕事を取るか家族と過ごす時間を取るか

 

仕事が激務だと、勤務時間が長時間になったり、休みの日は疲れているため寝ていたくなったりします。
そうすると、家族と過ごす時間が減ってしまいますよね。

仕事が激務で辛いと思っている女性で、家族がいらっしゃる方は、家族と過ごす時間が取れないと悩んでいるでしょう。

自分の望みは何なのかということをはっきりさせると、どうすべきか分かりますよ。

自分にとっての本当の幸せを見極めましょう

あなたの人生にとって、何が本当の幸せですか?
家族?お金?趣味?リラックス?

もし一番大切なのはお金であれば、仕事が激務で辛くても頑張っても良いです。
しかし、お金が大切という方でも、そのお金を使いたいから大切なのですよね?
貯めるだけが趣味という方も稀にいらっしゃいますが・・・

あなたにとって、本当の幸せとは何ですか?
お金そのものでない限りは、激務な仕事によってその幸せを奪われるのではないでしょうか

「何のために働くのか」によって答えは見えてくる

そもそも、何のために働くのでしょうか。

もし、家族が大切で、家族を養うためや幸せな生活を送るために働くのなら。
趣味が大切で、その趣味を楽しむために働くのなら。

激務によって家族の時間が奪われたり、趣味を楽しむ時間すらないと、本末転倒です。

「何のために働くのか」
それを考えると、仕事が激務で辛い時にどうすれば良いのか、自ずと答えは見えてきます。

幸せな人生のために働くのなら、激務な職場は辞めてしまいましょう。

激務な仕事は、こうなったら辞め時!

 

では、具体的にどうなったら激務な仕事を辞めれば良いのか?
そのタイミングをご説明します。

1つでも当てはまっていたら、その仕事、今が辞め時ですよ。

体調を崩した時

これは言うまでもありませんね。
激務によって体調を崩した時です。

体調を崩したといっても、風邪をひいたというだけでは、判断が難しいでしょう。
その場合は、風邪が長引く、何度も引く、微熱が治まらない、頻繁に高熱が出る、という症状が出たら、辞め時です。

或いは、激務によって怪我をした、足腰を傷めたという場合も辞め時ですね。
頭痛がするようになった、目眩がする、動悸がするといったことも、辞めるきっかけになります。

激務が辛いと感じているのなら、少しでも体に表れた時点で辞めましょう。

精神的に限界が来た時

怖いのは、何も体だけではありません。
体に何も症状が出ていないからと無理をして、心が壊れかけていませんか?

精神的に限界が来た時、それは十分な辞め時です。

もし心に負担をかけて、心が病んでしまったら。
それは体以上に、あなたを追い詰め、回復に時間がかかってしまいます。

出勤前に涙が出る。勤務中に泣いてしまう。退勤後に泣いている。夜中に泣いている。
このような感じで精神的に限界を感じていると自覚したら、すぐに辞めましょう。

他にやりたい職種が見つかった時

激務で辛いと感じていて、取り敢えず求人を見るという方もいらっしゃいますよね。
私もそのタイプで、休憩中にはいつも求人を見ては希望を抱いたり、ため息を吐いたりしていました。

求人を見ていて、「あ、ここの職場良さそうだ」と思い、転職活動に踏み切れそうだと思ったら、それは辞め時です。

なぜ激務で辛いのに辞めるのを躊躇うのか。
やはりそれって、転職活動もしんどいし、良い職場がないと思うからですよね。

でしたら、求人を見ていてある求人が良さそう、受けてみたいと思ったら、転職の辛さよりも今の仕事を続ける辛さが勝っている状態だといえますので、完全なるGOサインです。

見つかっていなくても抜け出そうと思った時

しかし、求人を見ているけれど良さそうな求人はないということも十分に有り得ます。
その場合には辞められないのかというと、そうでもありません。

求人は見つからない。転職活動をする気力もない。でも、もう限界だ。
そう感じた時は、辞め時です。

何も次が見つかっていなくて退職をしたら人生が終わるわけではありません。
私も、次が決まっていない状態で退職しました。

正確には、私は働き方を在宅勤務に切り替えようと思っていたので、在宅で働く方法をある程度リサーチした段階で、退職届を提出しました。
リサーチしただけで、具体的には何も決まっていませんでした。
それ以上に、限界だったのです。

円満退職をしようと思ったら、辞めると決めてから1ヶ月は働くことになります。
(体調を崩している時はこの限りではありません)
そうなった時に、1ヶ月頑張るためには、抜け出そうと思えた時点が辞め時なのです。

婚活に集中したくなった時

本気で結婚したいと考えている方は、そろそろ婚活しようと思っても、仕事が激務だと叶わないですよね。
その場合は、婚活に集中したくなった時が辞め時です。

正社員でなくても、派遣社員はもちろん、パートでもフルタイムなら案外生きていけます。
人生の目的が結婚するということなら、パートに切り替えてでも時間を作って婚活をしないと、後悔します。

そういう方は、仕事をするために生きているのではなくて、生きるために仕事をしているはずですよね。
手段である仕事で、目的である結婚をダメにしてはいけません。

家族との時間を大切にしたいと思った時

仕事が激務で辛くて、家族のために働いている場合。
家族との時間を大切にしたいと心から思ったら、それは辞め時です。

結婚の話とも重なりますが、家族と幸せな時間を過ごすために働いている人は、家族との時間を犠牲にしてまで働いてしまっては、本末転倒です。

少し話はずれますが、私も、在宅勤務で仕事を探した時は、土日祝休みの会社なら正社員の求人もあったのですが、土日祝休みだと、ある家族との時間がどうしても取れなくなるので、敢えて正社員ではなくアルバイトの求人に応募していました。
ここで正社員を選んでしまうと、家族との時間を大切にしたいのに、家族との時間を犠牲にして仕事をすることになります。

自分にとって本当に大切なものを見極めることができたら、行動は自ずと決まってくるのです。

激務な仕事から転職するときのおすすめの転職先

 

では具体的に、激務な仕事からどのような職場に転職すればいいのでしょうか。
せっかく激務な仕事を辞めるのだったら、次の職場も激務であるという惨事だけは絶対に避けたいですよね。

そのために、少しでもおすすめの転職先をご紹介します。

事務職

まず、王道の事務職です。
事務職は、女性にとって憧れの職業ですよね。

今事務職で激務だという方には当てはまりませんが、サービス業で激務の方は、事務職に変えるだけでもかなり楽になります。
実際に私も、仕事の中で座って事務作業ができる時間が稀にあったのですが、私にとってはもはや「休憩」でした。

地元の小さい会社の事務職なら、サービス業だった方は間違いなく楽になれます。

サービス業なら小さな販売店

サービス業が大好きで、どうしても次もサービス業に就きたいという方もいらっしゃいますよね。
そのような方は、小さな販売店に転職するのはいかがでしょうか。

例えばケーキ屋さんなどの洋菓子店は、店舗が小さいことも多く、いくら忙しくても動き回る範囲が限られています。
また、和菓子屋さんだったら、それほどお客様が押し寄せることも少ないですので、良いですね。

因みに正社員ではないですが、コンビニエンスストアなら、駅や学校周辺などの店舗を避けるとそれほど激務が続くということもないですよ。

子ども関係なら保育所ではなく託児所

女性で保育士資格を持っているという方は、保育所ではなく託児所が最適です。
私の知り合いで保育士資格を持っていて、保育所で働いていたという女性がいるのですが、その人は保育所の長時間労働に耐えきれずに体を壊してしまいました。

それでも子どもが好きだし、保育士資格を活かしたいからということで選んだのは、病院の託児所です。
託児所なら、保育所のような厳しいカリキュラムもないし、施設もこぢんまりとしているので、リラックスしてかなり長く勤務していましたよ。

結局結婚を機に辞めましたが、結婚していなければずっと続いていたと言っていました。

保育士資格をお持ちの方は、託児所に転職してみてください。

Webライター

せっかく転職をするなら手に職をつけたいという方には、Webライターが最適です。
Webライターは企業で仕事をすることもできますが、在宅勤務ができるところも多いです。

また、企業に就職せずに、自分で手軽に始められるのもWebライターです。

自分のペースで、在宅で無理なく働けるので、激務で辛い思いをした女性にはぴったりですよ。

初心者でも始められるので、ライターなんてやったことないという方でも大丈夫です。
少しずつ経験を積んで、自分らしくのんびり、若しくは適度にバリバリ働くことが可能です。

働き方を変えてみる:正社員→派遣orパート

どちらにせよ正社員ならどこの会社も同じなのではないかと不安を抱く方は、働き方を変えてみましょう。
今の時代、正社員でないと生きていけないという考え方はなくなってきています。

正社員にこだわらず、派遣社員やパートという雇用形態で働いてみましょう。

派遣社員であれば、正社員ほどの責任は伴わないので、残業を強いられることもほとんどありません。
またパートであれば更に責任は軽くなり、時間きっちりに退勤できることが多いです。

派遣社員やパートに切り替えることで自分らしく働けるのなら、そちらの方が幸せになれますよ。

働く場所を変えてみる:在宅勤務

もし今の会社で在宅勤務に切り替えられる制度が存在する場合は、在宅勤務に切り替えるのも良いです。
在宅勤務にすると、通勤時間が大幅にカットされますし、家で仕事をすることになるので、休憩時間に洗濯物や洗い物などの家事を済ませることもできて、終業後の余暇が増大します。

また、通勤しないことで体力も温存できますし、ギリギリまで寝ていられるので、睡眠時間も確保できます。

何より家で働くとリラックスしてストレスフリーで働けるので、本当におすすめです。
私も現在在宅で仕事をしていますが、激務の職場で働いていた時とは同じ人生だと思えないくらい、幸せな日々を送っていますよ。

今の会社で在宅勤務ができない場合は、在宅勤務ができる会社に転職するという方法が最適です。

まとめ

いかがでしょうか。
仕事が激務で辛いという女性の方。

辛い時は、理屈無しにその仕事を辞めてしまいましょう。
次のあてもなく辞めてしまっても人生終わりではないです。

転職するなら事務職や小さな販売店、または自分らしさを保ったままで場所を変えるという選択もあります。

自分の人生にとって本当の幸せとは何なのか、何のために働くのかということをしっかりと見極めて、自ずと出た答えに正直に行動してみてください。
きっと今よりも素敵な毎日があなたを待っています。

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