仕事の不満

30代前半で大手企業をリストラされたその後は?新しい道を見い出すまでの生活。

投稿日:

30代前半でアパレル業界の大手企業をリストラされました!

 

ええー!30代でリストラ!?

と驚くかもしれませんが会社の業績よっては30代でもありうるのです。

 

私の場合、急に自分のスキルとは全然違う方向への異動を言い渡されました。

結果それがリストラ勧告でした。

私はオファーで中途入社したのに、わずか勤続2年間で退職することになりました。

 

そんな感じでリストラされたんですが、私のその後を書いて行きたいと思います。

 

大手企業にリストラ勧告された時の状況

ある日、いきなり重役が使う会議室みたいなところに呼び出されました。

その時は「何か新しい仕事でチーム異動があるんだろうか?」のほほんと構えていました。

会議室に入ると人事部長と私の部署の取締役が待っており、何か嫌な予感がしました。

 

そして、会社は私を辞めさせる為に「商品開発」⇒「販売」という理不尽な異動を押しつけてきました。

何が理不尽って待遇も勤務地も何も決まっておらず、何も説明されなかったことです。

 

結果、異動を拒否したので多くの方は自己都合退職と思うでしょう。

しかし、「納得出来ないので労基に相談する」と問い詰めたら人事は会社都合であることを認めました!

辞めさせる気で理不尽な異動を提示してきたということです。

 

アパレル業界自体売り上げが悪く業績が悪化していました。

早期退職を募り、退職金を上乗せするということも難しかったのだろうと思います。

会社にはもう若い人を育てる力が無く、若手の方が多くリストラされていた印象でした・・・。

 

残ったのはベテランでしたが、ほぼ40代後半~60代でした。

先行きが不安すぎる年齢の人達・・・。

将来性も無いし倒産も近そうだなぁと感じたので、残っても地獄だと思いました。

 

大手に勤めたら何となく安心と思っていましたが、そんな時代は終わったのだと感じました。

 

リストラその後の生活は?大手企業リストラの末路

大手企業をリストラされた後の生活ってどんな感じって思いますよね。

ここからはリストラされた後の私の生活を書いていきたいと思います。

  • 会社から離職票が届かない
  • 結婚の入籍が延期になる
  • お金が無くなってくる
  • とにかく毎日退屈

リストラ後は上記の4つの不安を経験しました。

1つずつ詳細を書いていきますね。

 

会社から離職票が届かない

普通、離職票は7日~10日程で来ると思うんですが、待てど待てど届かない。

 

3週間ぐらい離職票が届かず手続きが出来ないまま時間が過ぎていきました。

ハローワークには仮登録したのですが、書類がないと雇用保険の手続きができないとのこと。

正直、もう連絡したくなかったのですが離職票が無いと雇用保険の給付金がもらえないこともあり電話することに。

 

催促後、1週間ほどでやっと離職票を手に入れました。

退職してから1ヶ月です。遅すぎ・・・。

届くまでの間は貯金を切り崩していて、とても不安な生活でした。

 

ちなみに離職票は前職の会社がハローワークに依頼して発行する物なので届かないことを相談していました。

しかし、「確かに発行されてないけど、こちらからは・・・」とあまり協力的ではありませんでした。

これは私が使ったハローワークの話なので、他のハローワークでは会社に連絡し催促してくれる様です。

 

結婚の入籍が延期になった

リストラ勧告されるちょっと数ヶ月前に婚約しました。

リストラされなければ予定通り入籍する予定でしたが延期になりました。

 

何故かというと結婚して世帯収入が増えると、もらえない給付金もあるんです。

 

もらえない給付金とは「求職者支援制度」です。

求職者支援訓練を受ける方は雇用保険が切れても、通学中は求職者支援制度を申請し給付金がもらえます。

しかし世帯年収300万円超えると受けることができません。

 

私は職業訓練を受けるか迷ってたので、婚約者と相談し入籍を延期することにしました。

また書類関係で名字が途中で変わると手続きが複雑になってしまうリスクもありました。

 

すでに結婚指輪も作っていて入籍予定日も刻印していました。

リストラで予定日に入籍出来なかった為に無意味になってしまいました。

 

お金が無くなってくる

仕事を辞めるとなったとき一番の不安でした。

 

婚約者が一緒に住んでるので、基本的な生活はそこまで苦しく無かったです。

しかし「奨学金」「住民税」「国民健康保険」「スマホ代」「終身保険」などの支払いがありました。

さすがに個人的な支払いは婚約者に頼れないので貯金は減っていきました。

 

貯金が減っていくと「あんなに頑張って働いたのに何だったんだろう・・・」と空しさがこみ上げる瞬間が多かったです。

会社都合退職なので雇用保険はすぐ出ましたが、120日分だったので無くなった時が不安でした。

今思えば、この時期はお金のことばかり考えてて、少し鬱っぽかったと感じます。

 

とにかく毎日退屈で憂鬱

とにかくリストラ後は退屈と憂鬱の戦いです。

生活を婚約者に頼っていますし、これからの生活を考えるとあまりお金は使いたくない・・・。

となると自然に家でお金を使わず、大人しく過ごすしかありませんでした。

 

朝起きて仕事に行くということも無いので、ぼんやり読書したりブログ書いたりしていました。

ブログもやる気が無いときは布団で寝ながら、ぼんやりスマホをいじったり。

 

でも、運動不足にならないように市営のジムに週2ほど通っていました。

社会人の時はたくさん時間が欲しいと思っていたのに、いざ時間が出来るとやる気がでない・・・。

とにかく何もできない強い憂鬱感がずっと続きました。

 

ブログ書いて気を紛らわしても、1人の時間が多く孤独感に襲われる毎日でした。

リストラ後の最大の敵は孤独感だと思いますね。

 

「会社に行くと誰かいて、決められた仕事がある」っていうのが、どれだけ恵まれてたか実感しました。

じわじわ精神を消耗して、やる気も無くなって堕落した生活を送る様になっていきました。

 

リストラ後に再就職するにはスキル、実績が必須

アパレル業界は業績が悪く給与も低いので働きたくないと、他業界に就職したいと思いました。

しかし、他の業界で働くといっても私にはアパレルの専門スキルしかなく、何十社も書類選考で落とされました。

どこでも働ける様なスキルを持ち合わせていなかったので、転職はかなり厳しかったです。

 

50社ほど、エントリーしてみるも全て書類選考で落とされました。

世間的に需要のあるweb、営業スキルも無く役職経験も無いのが転職が上手くいかなかった敗因だと感じます。

 

何とかなるのは20代まで

今まで何回か転職をしてきた私ですが、20代の時はサクッと仕事が決まりました。

しかし、30代ともなるとなかなか書類選考にも受からなくなります。

スキルなどが無くても、受け入れてくれるのは20代までなのだなぁと感じました。

 

「年齢というフィルターにかけられている」

この現実に結構ショックを受けました。

30代前半なので「まだまだいける」という気持ちが自分にはあったからです。

 

そして人事やってる知り合いに「女性の30代は結婚、出産で敬遠される」とも言われ、かなり凹みました。

なので、何かチャレンジしたいことがある方は20代のうちが望ましいと思いますよ。

 

ブログをキッカケにwebスキルを学ぼうと考える

色んな事で凹みながらもブログの運営を続けていました。

ブログは楽しいと感じていて、webマーケティングの勉強にもなります。

色んなサロン参加し、寄稿などのライターにチャレンジしたりするのが面白いと感じる様になりました。

 

次第に寄稿やブログ内容を喜ばれる様になり、ブログに近い仕事をしたいなぁとwebスキルを学ぼうと思いました。

まずはオンラインスクールに通おうと調べたのですが、受講費が高く迷いました。

前職は給与が低く貯金は少なかったので、色々調べてwebの職業訓練を受験し合格しました。

 

webスキルがあれば自宅でも稼げる

webスキルがあればPC1つで働けますから、自宅でも仕事が出来るようになります。

 

「デザインとかプログラミングとか出来ないとダメなんでしょ?」と思われがちですが、そうでもありません。

私はブログを通して、文章を書くお仕事をいただける様になりました。

 

これは本当にありがたいことで、リストラされてからの励みになりました。

ブログも最初はまったく書けなくて、何十記事も書く内にできあがったスキルです。

月1万を会社の力では無く、自分の力で稼げた時は本当に嬉しかったです。

 

ブログ自体は会社に勤めていた頃に副業で始めました。

会社で働きながら副業することで、本業とは違うスキルが身につきます。

本業とは違うスキルを身に付けることでリストラなどのリスクを分散出来るのではないかと思います。

 

webスキルがあればフリーランスになる道も出来る

webスキルを使い自宅で働き20~30万稼ぐ方もいらっしゃいます。

そうなると会社に就職しなくても最低限の生活していけますよね。

webスキルがあればフリーランスという道も広がります。

 

私は会社で仕事するのは良かったのですが、通勤電車が嫌いで億劫でした。

リストラ後、家でブログ書いたりライターの仕事するのは嫌な通勤が無くなりストレスフリーでした。

「webスキルがあればフリーランスという道もあるんだなぁ」と新しい選択肢が生まれたことが嬉しかったです。

 

ただ現役フリーランスに聞くと「一度、企業で働いて実績を身に付けてからが良い」とのことです。

私もすぐフリーランスになりたい気持ちはありますが、一度は企業で働き実績を身に付ける予定です。

 

webスキル身に付け突如やってくるリストラに備えよう

「いやいや、自分はまだリストラされないでしょう。」

と思っていても、リストラは急にやってきます。

大手もリストラを頻繁にしていますし、中小も急に倒産するリスクだってあります。

 

私はいきなりリストラされたら自分には何も残りませんでした。

会社という後ろ盾があったから仕事出来たんだと本当に痛感しました。

社内だけで使えるスキルだけでなく、会社が無くなっても稼げるスキルが本当に必要です。

 

web業界は需要増加と共に成長がすごく、常に人手不足の様です。

それだけwebスキルが求められているという証拠でもあります。

webスキルは見に付けておくと何かあった時に必ず助けになるはずです。

 

また私の様にリストラされてもチャンスと思い、web職業訓練に行くのも良いと思いますよ。

再就職をサポートしてくれますし、同じ志の仲間と学ぶのは楽しいです。

20~60代と幅広い年齢の方が受講しています。

 

何歳でも個人で稼げるwebスキルはこれから長く働く1つの手段と感じます。

会社都合のリストラに怯えず、個人で稼げるスキルを身に付けましょう。

【著者情報】すみれ

リストラをキッカケにwebの職業訓練に通い転職を目指すアラサー。

アパレル業界で販売員、デザイナー、商品開発を経験。

web知識ゼロでブログを始め、ブログの繋がりでライターの仕事をいただける様に。

美容中心に雑記ブログを運営中。

「Sumire Memo」

-仕事の不満

Copyright© 転職と仕事のお部屋 , 2021 All Rights Reserved.