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ローソン辞めたい。ローソンあるあるの大変なところや対策方法をご紹介します!

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コンビニバイトって楽そうだし、ローソン好きだし、近所にあるし・・・

そういう理由で何となくローソンでアルバイトを始めたけれど、もう辞めたい。

あるいは、コンビニバイトって実はやりがいあるんじゃないの?好きなローソンでバリバリ働いてみたい!という志を抱いてローソンのバイトを始めたけど、もう辞めたい。

そう思う時って、ありますよね。

コンビニバイトは、パッと見の楽そうな感じとは違って、コンビニ特有の大変さもあります。

今回は、そんな風に「ローソン辞めたい」と思った時の対策方法、辞める時にはどうすれば良いかということをご紹介します!

ローソンもう辞めたい・・・ローソンバイトの大変なところ

では最初に、ローソンでバイトするに当たって大変だと感じることを解説していきます。

共感してくれる方も多いと思うので、ぜひこれを読んで、そうそう!と頷いてみてください!

ローソン特有その1:コーヒーなどがセルフじゃないので店員が入れる必要がある

今となってはコーヒーがセルフで入れられるローソンも増えましたが、ローソンは基本的には店員がコーヒーを入れますよね。

あなたがアルバイトをしているローソンはもしかしたらセルフで入れられるシステムが導入されているかもしれません。

しかし、私がアルバイトをしていたローソンは、ガッツリ店員が入れるシステムでした。

同じように、まだ店員が入れているローソンでアルバイトをしている人もいるのではないでしょうか。

あれ、本当にプレッシャーですよね。

お客さん自体も、後ろのお客さんを待たせなくないので焦れているし、店員からしても、誰も待たせたくないのでかなり焦ります。

しかも季節によって新しいドリンクが出るわうっかり豆が無くなっていたら大幅にやり直しで時間食うわで、慣れていても忙しい時間にはてんやわんやになります。

ローソン特有その2:からあげクンを揚げ続ける終わらない地獄

からあげクンって、売れませんか?

特にお昼のピーク時なんかは、多めに揚げて並べておかないと、レギュラーはあっという間になくなりますよね。

その内、「からあげクンあと何分で揚がりますか」みたいなお客さんも出て来て、見事にからあげクン待ちのお客さんが出て来てしまいます。

からあげクンの数を数えて機械に投入し、箱を組み立ててひたすら揚げる。

揚がったと思ったらすぐ売れて、もっと揚げておけば良かったと後悔し、また揚げる。

からあげクンをひたすらに揚げ続ける業務は、正に終わらない地獄です。

ローソン特有その3:700円以上お買い上げ時のスピードくじが面倒臭すぎる

ずっとやっているわけではないですが、定期的に訪れるスピードくじの時期。

お客さんのお支払い合計金額が700円以上だった場合、どんなにピーク時でも有無を言わさずスピードくじを引いてもらわなければいけません。

700円ごとに1枚ですので、1,400円を超えたら2枚です。

そして引いてもらって商品が当たり、今交換するということであれば、店員が走ってその商品を探しにいかなければいけませんよね。

私も、後ろにお客さんが3人も4人も並んでいる時に、何度も走ってお店中商品を探し回るあの時間のプレッシャーがヤバくて、辛かったのを覚えています。

しかも、関連商品の棚の場所は大体覚えていても、一つ一つの商品はさすがに探さないと分からないので、焦りながら目で追いますよね。

その商品が品切れだった日には、もうおしまいです。

コンビニバイト共通その1:お昼のピーク時がヤバすぎる

飲食店はもちろん置いておいて、普通の販売店とかなら、特別なピーク時間というのはありませんよね。

コンビニは、主に便利な飲食物を扱っているので、お昼の時間にお客さんが殺到します。

駅の近くやオフィスビルの近く、病院の近くなんかは、特に凄いのではないでしょうか。

私がアルバイトをしていたローソンも病院の近くだったのですが、お昼になったらそこに勤める看護師さんなどの職員の方々が一気にランチを求めて買いに来るので、かなりのピークでした。

とにかくレジを打ち、お弁当を温めて、肉まんを入れて、からあげクンを用意して、コーヒーを入れて・・・

もう途中何をやっているのか分からなくなるあのピークの時間は、ヤバすぎですよね。

コンビニバイト共通その2:イートインにガラの悪いお客さんが溜まって冷や冷やする

イートイン、便利ですよね。

 

  • ちょっと食べたいけれど、忙しいし飲食店に入るだけの時間は無い
  • 少し疲れたから友達と飲み物を飲みながら休憩したい
  • 待ち合わせをするのに少し休憩がてら飲食をする

 

使い方は様々だと思います。

しかしそんなイートインも、店員からすれば悩みの種。

大勢で座り、明らかに食べ終わったのにいつまでも騒いで占領してしまっていたり、酔っ払った人がイートインに座り込んで何かを言っていたり、イートインに溜まって大声で騒ぎ店内の迷惑になっていたり・・・

注意しなければならないので怖いし、他のお客さんに迷惑がかかって冷や冷やします。

コンビニバイト共通その3:夜勤のシフトが辛い

コンビニは、24時間営業なので、夜勤のシフトが存在します。

夜勤のシフトは、お客さんがかなり少ないので一見楽に思われがちですが、当然一晩中起きて働くので、きついです。

生活リズムも乱れますし、学生の場合には寝坊してしまい、講義に響いて注意されることもあります。

日勤を選べば良いですが、オーナーや店長からどうしてもと頼まれて断れないこともありますよね。

夜勤のシフトをこなす必要が出てきた時に、辛い要素となってしまいます。

ローソンを辞めたいと思った時の対策方法

では、ローソンを辞めたいと思ったらどうすれば良いのでしょうか。

そのままローソンで乗り切る方法と、ローソンから去る方法、両方の面からの対策方法を解説していきます!

悪いことばかりではない!ローソンは健康に嬉しい商品がいっぱい!

自分がアルバイトをしているコンビニって、よく買い物しませんか?

休憩中のランチとか、二度目の休憩中のおやつとか、帰り際には夕食を買ったりしますよね。

せっかくアルバイトついでに買う商品なら、少しでもヘルシーな方が嬉しくないですか?

その点ローソンは、「ナチュラルローソン」のマークがついたヘルシーな商品が沢山あります!

ヘルシーなお菓子はもちろん、糖質制限を意識したブランのパンもあります。

私の家族にも健康オタクな人がいますが、「ナチュラルローソン」の商品を愛用しています。

せっかくなら、ヘルシーな商品が沢山あるローソンでアルバイトしているなんて、お得だと思いませんか?

嫌な仕事でも考え方を変えて楽しんでみる

コーヒーを店員が入れたり、からあげクンを揚げ続ける地獄があったり、スピードくじが面倒だったりと、ローソンには大変な仕事がありますが、これらを逆に楽しむというのも得策です。

 

  • コーヒーを入れる時には、他のどの店員よりも真心を込めて入れ、最高の笑顔で渡すようにする
  • からあげクンをいかに素早く作成できるか、ゲーム感覚で自分に目標を課す
  • スピードくじでお客さんが当てた商品は、この間の時より1秒でも早くお客さんに渡す

 

など、自分なりに目標を決めて取り組むことで、嫌だった仕事を楽しんでみれば良いのです。

本気になったら、案外何でも楽しいものですよ。

ローソン(コンビニバイト)のピーク時間は短い方だと思って頑張る

ローソンでアルバイトをしていた時には、私もお昼のピーク時間が辛いと思っていました。

しかし、その後社会に出てからサービス業の会社に勤めたのですが、そこはかなり人気があって忙しい場所で、寧ろ一日中ずっとピーク時間のようなものでしたね。

飲食店も、お昼の時間帯はずっとピーク時間です。

目が回るほど忙しい事務所なんかも、ずっとピーク時間ですね。

その点コンビニバイトは、ピーク時間なんてお昼の1時間ほどです。

それを思うと、やり過ごせそうな気がしませんか?

違うコンビニに転職する

ローソン特有のコーヒー事情やからあげクン事情やスピードくじがどうしても嫌な時は、違うコンビニに転職しましょう。

案外違うコンビニに転職したら楽しくて、コンビニバイトが嫌だったのではなくてローソンが嫌なだけだったということも有り得ます。

しかしここで気を付けたいのは、どのコンビニにも、そのコンビニ特有の嫌なことはあるということです。

なので、忙しいのが嫌だった場合にはせめて立地条件を変えた場所に転職するなどして、同じ事の繰り返しにならないように気を付けましょう。

異業種に転職する

ローソンも嫌だけれど、もうコンビニ自体も嫌だという場合は、異業種に転職しましょう。

 

  • ローソンの昼のピークや忙しさが嫌だった場合には、静かなアルバイト先に転職する
  • ローソンでの接客が嫌だった場合には、事務職や接客が不要の業種に転職する
  • コーヒーを入れたりからあげクンを揚げたりするのが嫌だった場合には、飲食物を扱わない所に転職する

 

など、ここでも同じストレスを味わうことのないような業種に転職することを意識しましょう。

ローソンを辞めるにはどうすればいいの?

では実際に、「もうローソンは辞める!」と決めた時、どうすれば辞められるのでしょうか。

誰にいつ言えば良いのか、理由はどうすれば良いのかということも一緒に解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください!

遅くても2週間前には店長・オーナーに言う

アルバイトとして働いている場合には、辞める時は1ヶ月前までに伝えるという契約が及ばない場合が多いです。

しかし、やはりお世話になったバイト先の礼儀として、遅くても2週間前には店長・オーナーに退職の意思を告げましょう!

アルバイトで、電話一本で即辞めることを伝えるなんてよくある話ですが、可能な限り前もって言った方が、迷惑を掛けずに済みます。

しかし、「バイトが嫌になった」などの本心からの理由を言うと、引き留められる可能性が大きいです。

しかし嘘はおすすめできませんので、本当の事情とうまく絡め、かつ引き留められないような理由を告げましょう。

退職理由その1:学生の場合、学業に専念するという

アルバイトをしているあなたが学生の場合は簡単です。

「学業に専念することにした」と言えば、万事OKですね。

学生の本業は勉強ですので、これを言って引き留める人はそうそういません。

引き留めたことによって成績が下がったと責められても、責任取れませんからね。

それに、本当にアルバイトの学生のことを思っている店長・オーナーなら、快く送り出してくれるはずです。

退職理由その2:試験を受けるので勉強に集中するという

これは、学生にもフリーターにも使える理由です。

国家試験や資格試験を受けるので、その勉強に集中するから辞めますと言えば良いのです。

実際に私も、公務員試験を受けるので辞めるということを告げたことがあります。

仕方がないことなので、一切の追及も無く、あっさりと快諾してくれましたよ。

学業と同じで応援すべきことですし、責任も持てないので引き留められることは無いでしょう。

退職理由その3:家の事情や引っ越しなどを伝える

後は、介護をしなければいけなくなったなどの家の事情や、引っ越すことになったなどの理由がありますね。

家の事情は、他人が介入することではないので、すぐに承諾してくれるでしょう。

引っ越しは特にやむを得ないので、引き留めようがありません。

学生で一人暮らしをしている場合には、実家に帰ることになったなどの理由もありますね。

まとめ

いかがでしょうか。

ローソンでアルバイトするのは大変ですよね。

コーヒーを店員が入れなければいけない店舗もあるし、からあげクンはひたすら揚げる必要があるし、スピードくじの時期は店内を走り回ること必須です。

大変な仕事を楽しむことができたらベストですが、それが叶わない場合には転職をしましょう。

他のコンビニに転職するも良し、全く異業種に転職するも良しです。

辞める時には、遅くとも2週間前には店長・オーナーに言って、引き留められない理由で退職してくださいね。

ぜひ自分に合った場所で、楽しいアルバイト生活を送りましょう!

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